フォークリフトの種類ってどのくらいあるの?

2022年08月22日

フォークリフトの種類ってどのくらいあるの?

目次

リフトの種類

まず、フォークリフトの種類は大きく分けて

  • カウンターリフト
  • リーチリフト

の2種類があります。

カウンターリフトとは?

第一に、カウンターリフトとは皆さんが良く見る「座って乗るタイプ」のリフトです。

例えば、工事現場で資材を運ぶフォークリフト、これがカウンターリフトです。
椅子に座り左にハンドル、右にレバーで操作を行っていきます。

大きさも様々で、多くの場合

0.7t〜0.9t(特別教育修了証資格で乗車可能)

1t〜3.5t(技能講習修了証資格で乗車可能)

の範囲で稼働しています。

同様に、港や建築現場等で多く見られる、3.5t〜24t(技能講習修了証資格で乗車可能)があります。
例えば、港の超大型リフト(24tリフト)はとても大きくコンテナを軽々と持ち上げる事が出来ます。

カウンターリフトにはガソリンタイプとバッテリータイプの2種類があり、屋内で使用の場合はバッテリータイプ、その一方で、屋外で使用の場合はガソリンタイプが多い特徴があります。

カウンターリフトには、アタッチメントの追加でいくつかの機能を追加する事が出来ます。

  • サイドシフトフォーク…爪が左右にシフトする事が可能
  • ヒンジドフォーク  …上下合計85度の大きな傾斜角度が特徴
  • フォークシフタ   …爪の間隔を調節
  • 全回転フォーク   …爪が360度回転
  • クランプ      …直接荷物を挟む(クランプ)する事が出来る

それ以外にも同様に、作業の用途によって様々な仕様に変更する事が出来ます。

リーチリフトとは?

第二に、リーチリフトとは「立って乗るタイプ」のリフトです。

多くは倉庫内作業に使用され小回りが利く特徴があります。
爪やマストが伸び縮みして前後に動くのも特徴の一つで、操作方法もカウンターリフトとは異なり、足元のペダルを踏みながらコントロールレバーを倒し「前後」へ移動、その後、ペダルを離すと「停止」します。

カウンターリフトとは違い、0.9t〜1.8tが中心で大きくても2.0t〜3.0tまでとなっており、全てバッテリー式のリフトです。
例えば、物流倉庫内の部品棚や走行幅の小さな工場などで使用されています。

最も重要なのは、タイヤが約90度回転し最小回転範囲が小さく小回りが効く事です。
したがって、狭い室内作業に重宝されています。

リーチリフトもカンターリフトと同様に技能講習修了証の資格取得で乗車する事が出来ます。

カウンターとリーチどちらの仕事が多いの?

例えば、実際に教習所で習うリフトは「カウンターリフト」となりますので、「カウンターリフト」希望の方が多く「リーチリフト」希望の方は少ない傾向にあります。

結論として、競争倍率の低い「リーチリフト」を習得すれば仕事の幅は大きく増える事となるでしょう。

フォークリフトと合わせて取った方が良い資格はあるの?

フォークリフトと直接の結び付きは少ないと思いますが、工場・倉庫となると「玉掛け技能講習修了証」や「クレーン運転特別教育(5t未満)」の資格を保持しているとさらに仕事の幅は広がります。

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