工場勤務の女性割合って多いの?

2022年08月22日

工場勤務の女性割合って多いの?

目次

男性色の強い工場のイメージは間違い?

工場勤務というワードを聞くと、「アツイ」「キツイ」「キタナイ」という言葉を連想される方が多くいます。

実際に、工場の中には厳しい環境の作業内容も沢山あります。
例えば、鉄を溶かす「炉」の近くの作業は「アツイ」が当てはまります。
しかし、どの工場も暑さ対策や熱中症対策といった対策をしっかりされており、
作業する場所では涼しい環境を整える様努力しています。

また、熱中症対策でスポーツドリンクを自由に飲める様対策している工場もあります。

「キツイ」というイメージは「勤務時間が長い」や「体力を使う作業が多い」と回答する方が最も多いですが、工場や製造している物により異なりますので
全ての工場が「キツイ」というイメージは間違いです。

最後に「キタナイ」というイメージですが、こちらも「工場」により違いがあります。
特に、今後多くの需要が見込まれている「半導体製造」については工場内の温度管理は一定で作業する場所はキレイな環境となっていて「キタナイ」とは程遠い印象を受けるはずです。

特に、半導体製造や電子部品製造は男性色の強い作業は少ない傾向にあります。

工場で働く女性はどんな作業が多いの?

工場で働く女性の多くは「検査」作業や「組付」作業または、「ピッキング」作業等に就業することが多いです。

特に、「検査」作業は非常に細かい作業が多くコツコツと作業する事が得意な方に向いています。

検査作業の種類はどんな種類があるの?

検査作業と一言で言っても色々な検査があります。

例えば、製品の外観をチェックする「外観検査」。
出荷前の製品で規定に基づき「傷」や「バリ」、「打痕」等が無い検査する仕事です。

同様に「傷」「バリ」「打痕」の検査も行いますが、目ではなく、
「顕微鏡」や「拡大鏡」さらに「モニター」を使用して検査するお仕事もあります。

ピッキング作業はどんな仕事?

ピッキング=”ピックアップする”と考えるとわかりやすいと思います。
例えば食品倉庫で「A」のお菓子を80個、「B」のお菓子を20個合計100個のお菓子を出荷する業務があったとします。

この場合、100個お菓子を集める仕事が「ピッキング」です。

基本的に指示書に基づいて部品棚や部品置き場から必要な分を集めてくるお仕事なので、歩き回る事が多いです。

組付け作業はどんな仕事?

組付け作業はエアードライバーや電動ドライバー等を使用し部品と部品を組付けていくお仕事です。

例えば、プラスチック部品同士をネジで止めたりカバーをはめ込む作業が中心で比較的小さな部品を扱うお仕事を「組付け」と呼びます。

「組立」と呼ばれるお仕事もありますが、この「組立」という表記には注意が必要です。
特に明確な基準は設けられていないのですが、「組立」は「大型製品」等に使われる事が多いです。
例えば、車のボディーや冷蔵庫、家具等は「組立」と呼ばれます。

組付けの求人は小物が多い為、女性で活躍されている方が多いです。

まとめ

近年特に忙しい工場の代表といえば「半導体製造工場」です。

日本も2035年から電気自動車が中心となりますが、こちらにも半導体が使われます。
また、現在使用している携帯電話も5Gが広がり今まで以上に半導体が必要とされています。
5Gが広がる時代=物のインターネット時代と呼ばれ、
身近な物が全てインターネットで繋がる世界となります。


その全てに使用される部品が半導体です。
半導体工場の特徴は「キレイ」「カルイ」「快適な作業環境」となり、
男女とも活躍出来る工場が多いので、現在女性割合が多くなりつつあります。

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